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プレマリンって何に効くの?効能をチェックして役立ててみよう!

2020年05月24日
カプセルが乗っているスプーン

プレマリンは医療用医薬品の一種で、一般名では結合型エストロゲンとして知られており、卵巣欠落症状や卵巣機能不全症の治療によく活用されますが、卵胞ホルモンを補充できる性質から更年期障害の治療薬としても活用されます。女性ホルモンが減少することで生じる諸症状に効果・効能を発揮するため、婦人科疾患の解消に用いられており、腟炎や機能性子宮出血などの治療薬としても有名ですが、アメリカなどの海外と比較すると日本での普及度は低いです。

プレマリンは効能が安定しているうえに価格が安いので非常に便利で、女性ホルモンのバランスを整えて更年期に伴った不快な症状を解消してくれますから、特にのぼせ・ほてりなどのホットフラッシュや発汗に悩んでいる人に適しています。自律神経に伴った不調にも効果的で、動悸を予防して体調を健全に整えてくれますから、心臓がバクバクすることが増えてきた、以前より強い鼓動が気になるという場合は、交感神経と副交感神経を調整していく必要があるでしょう。

更年期障害の治療薬には漢方や抗うつ薬などもありますが、根本から解決するために最も適しているのはプレマリンなどのホルモン補充療法であり、エストロゲンの分泌を増やして女性らしさを維持するために重宝します。女性ホルモンの分泌量は健全な生活を意識することで減少を抑えられますが、更年期や加齢による症状を完全に抑えることはできませんので、少しずつ体調の変化を感じるようになったら対策をする心構えをしておいてください。

閉経後は骨粗鬆症のリスクが向上し、カルシウムを十分に摂取すれば予防できると考える人がいますが、カルシウム自体の流出が促進される症状のため、骨を守るためにも女性ホルモンの分泌を安定化させる必要があります。ほかにもプレマリンの効能には泌尿器の疾患を抑制する作用があり、萎縮性腟炎や性交痛の悩みを解消して性生活を充実させるためにも役立つので、パートナーのいる女性は積極的に服用して生殖器の健康維持をしてください。

更年期障害になると女性らしさが失われると実感する人が多く、これが大きなストレスになって不調をさらに悪化させるケースがありますから、体調の異変を感じ始めたタイミングで薬物療法を開始するのが好ましいでしょう。プレマリンを服用して自律神経を調和すれば睡眠の質がよくなり、不眠症からくるストレスや体調不良を緩和することが可能ですし、ほかにもコレステロール値を正常化したり、コラーゲン生成を活発にして肌を元気にしたりするメリットも期待できます。